さざなみプロダクション

さざなみプロダクションの平社員による日記

食べものと花壇

日々いろいろなことが起きております。

いろいろなことが。

しかし生活は待ってくれないのである。

 

 

うどんの許容量

以前のブログで述べたように丸亀製麺にハマり毎週末連れて行ってもらっていたが、急に「しばらくいいや」になってしまい、数か月行かなかった。

なんか、絶対にそんなことはないのだが、そのときは「もう一生分食べた」と思った。

短期間に食べていいうどんの許容量を超えたのかもしれない。

この前数か月ぶりに行ったがやはり美味しかった。

うどんはなにも悪くない。

私が短期間に食べ過ぎただけのことである。

 

弁当を作っている

さいきん弁当を作っている。

もともと料理が好きなのと、自分の味付けが好きなので、弁当づくりには向いていると思う。

さて弁当を作るとなるとせっかくなら夫にも持たせたい。しかし夫は家を出る時間が私より30分ほど早いため、朝に弁当を詰めて持たせるためには彼より早く起きなくてはいけない。

嫌だ。絶対に。

いまでも起きる時間は一緒なのだが、彼は支度が早いので一瞬で家を出ていく。もたもた弁当を詰めていたら出勤されてしまう。

つまり一瞬で支度が終わる人のために、支度に一時間かかる私が起きる時間を早めるということ……?

 

だめだ。絶対に嫌だ。

 

そこで考えたのが「丸ごと冷凍」であった。

割とメジャーらしく、けっこうYouTubeに動画が上がっていたりする。

米とおかずを詰めて、弁当箱ごと冷凍する。朝は冷凍庫から直接持ち出して、職場の電子レンジで温めて食べるというもの。

自由にレンジが使える大人の特権かもしれない。

これがかなり楽で、気が向いたときに気晴らしにおかずを作りたい私のスタイルに合っており、しばらく続いている。

どうせまた飽きるときが来るのだろうが、もう少し続けてみようと思っている。

 

花壇のこと

冬に植えたフェリシアの花が次々に咲いて見ごたえがある。種から面倒を見ているものなので感動もひとしお。

しかし種から育てるというのは難しいですね。水なのか肥料なのか日照なのか、私はすぐ植物をにょろにょろさせてしまう。(徒長というらしい)

せっかく冬を越したネモフィラもにょろにょろしてしまった。

まあ、にょろにょろしても花はかわいい。

 

我が家の小さい花壇では野菜が楽しみづらいので、ベジトラグを導入した。

さっそく今年は春菊を植えてみたのだが、収穫できた春菊は細くて柔らかいのにちゃんと春菊の香りがしてとても良い。カットしたところから次々に育ってきているので第二陣が楽しみである。

 

あと、チューリップの花が見ごろを終え、球根の掘り起こしに向けて茎をカットした。

そろそろ夏の野菜を育て始めるころ。

去年の夏に夢のオクラ食べ放題を経験し味をしめた我々は、今年もまたオクラを植えた。家庭菜園でとれたオクラは大きくて美味しかったし、夏は毎日のように収穫できてとてもエンジョイした。

今年も山ほど収穫できますように。

よろしくお願いします。

オクラの味噌汁が食べたいです。